Windows 10にCUDA 8.0 RCとChainerをインストール

Windows10でCUDAとChainerをインストールしたので、その時の設定などをメモしておく。

環境

インストールしたOS、ビデオカードは以下の通り。

  • Windows 10 64bit
  • GeForce GTX 1060

インストールしたソフトウェア

  • Visual Studio Community 2015 with Update 1
  • CUDA Toolkit 8.0 RC (8.0.27)
  • Anaconda3 4.1.1 (Python 3.5)
  • Chainer 1.13.0

Visual Studio Community 2015 with Update 1のインストール

CUDA 8.0.27はVS2015 Update 3に対応していないらしく、CUDA Samplesがビルドできなかったので、Update 1をインストールした。ビルドエラーによるとCUDA SamplesがUpdate 2以上に対応していないらしい。

以下のVisual Studio Community 2015のISOファイルからCustomでインストールして、Update 3のチェックははずしておく。

http://download.microsoft.com/download/4/C/1/4C113E0D-8590-47AB-B7B8-E41E0AD7936D/vs2015.1.vsu.iso

CUDA Toolkit 8.0 RCのインストール

以下のURLからWindows 10用のCUDA Toolkit 8.0 RCをダウンロードする。

https://developer.nvidia.com/cuda-toolkit

Geforce GTX 1060はまだサポートされていないらしく、インストール時に警告が出るがそのままインストールを続行する。別途最新のドライバをインストールしておいたので、ドライバのインストールはチェックをはずしておいた。

cuDNN v5のインストール

以下のURLからCUDA 8.0RC用のcuDNNをダウンロードする。

https://developer.nvidia.com/cudnn

自分がインストールしたときはv5が最新だったが、先ほど確認したらv5.1も出ていた。

展開したらできたcudaフォルダを以下の場所にコピー。

C:\Program Files\NVIDIA GPU Computing Toolkit\CUDA\v8.0

Anaconda3 4.1.1 (Python 3.5)のインストール

以下のURLからPython 3.5のAnaconda3 64bit用をダウンロードしてインストールする。

https://www.continuum.io/downloads#_windows

Chainer 1.13.0のインストール

Chainerをインストールする前に、環境変数を設定する。pipでインストールするさいに、コンパイラが必要になるので、環境変数PATHに以下のパスを追加する。

C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 14.0\VC\bin

環境変数INCLUDEに以下のパスを追加する。

C:\Program Files (x86)\Windows Kits\10\Include\10.0.10240.0\ucrt

追加しないと、chainerからgpuを使用したときにcorecrt.hが見つからなくてエラーになる。C:\Program Files (x86)\Windows Kits\10\Includeの中にいくつかのバージョンがあるみたいなので一番新しそうなのを指定しておいた。

コマンドプロンプトからpipでchainerをインストールする。

pip install chainer

動作確認

chainerのMNISTのサンプルでGPUとCPUで動作確認してみた。コマンドプロンプトでエスケープが効かないらしく表示が乱れるがGPUありなしともに動作には問題なさそうだった。

実行時のログから、GPU(GTX 1060)の場合は161.74 iters/secで、CPU(Core i5 6600)の場合は21.541 iters/secだったので、GPUがCPUと比較して約7.5倍の計算速度だったことになる。

まとめ

これでWindows 10上でDeep Learningを実行できる環境が構築できたので、まずはいろいろなサンプルを動かしてみたいと思う。また、他のDeep Learning用のライブラリもWindows 10で動きそうなものがあれば試してみたいと思う。

Deep Learning用にGeForce GTX 1060を購入

前々から自宅に趣味用のDeep Learning学習環境を構築したかったので、ついにGeForce GTX 1060を買いました。Deep Learningというと、TeslaとかTITANだと思いますが、個人用には高くてなかなか手が出ません。GeForce GTX 1060なら35000円ぐらいで買えました。

GPUのスペックを比較するとこんな感じ。

GeForce GTX 1060 (PCIe) Tesla P100 (PCIe)
GPU Pascal Pascal GP100
FP32 CUDA Cores 1280 3584
ベースクロック 1506 MHz 1162 MHz
ブーストクロック 1708 MHz 1303 MHz
FP32 TFLOPs 3.8 TFLOPS 9.3 TFLOPS
メモリーバンド幅 192 GB/s 540 GB/s (12GB)
720 GB/s (16GB)
メモリ 6 GB 12 GB or 16 GB
TDP 120 W 250 W

Deep Learningとは関係ないけど、グラフィックカードを買ったらとりあえずベンチマークということで、3DMarkをやってみました。

3DMark GTX 1060
3DMark Result (GeForce GTX 1060)

上位には化け物のようなスコアがたくさんありますが、掛けたお金からしたらこんなもんでしょう。

次回はCUDA Toolkit、Python、Chainerなどをインストールして実際にDeep Learningのサンプルなどを動かしてみたいと思います。

県民共済住宅の仕様選定【2015年10月契約用】

これまで4回の打ち合わせで間取りがほぼ決まったので、仕様選定しました。契約は11月になりそうですが、10月中に仕様選定をしていたので10月契約用の仕様選定用紙を使いました。11月の基本仕様変更はうちが選択しているものは関係なさそうだったので、そのままいけそうです。それでは、各項目を見ていきましょう。

屋根

標準のフラット瓦(つや消し)のストレートブラックを選びました。屋根は長期的にメンテナンスが必要ない瓦にしようと決めていました。ただ、和風ではなくモダンな感じにしたかったので、普通の波打ってるものではなくフラットな瓦を選びました。

外壁

外壁は県民オプションの中からLIXILのタイルでセラヴィオSにしました。外壁についても屋根と同じで、長期的にメンテナンスが必要ないタイルにしようと決めていました。他のハウスメーカーなどで外壁をタイルにすると、200万~300万円はかかると聞いていましたが、県民共済では標準ではないものの県民オプションでタイルを用意していて、比較的安く済みます。LIXILセラヴィオSは1mあたり6100円で、うちの場合は壁の面積が222.43m2だったので、136万円ほどでした。タイル代の他に、張り分け代が20000円、玄関独立柱と袖壁に18000円かかりました。

県民オプション LIXIL セラヴィオS
県民オプション LIXIL セラヴィオS

張り分け方とか色(セラヴィオSは6色ある)の組み合わせは、LIXIL川越ショールームに行って相談しました。ショールームでは、無料でプランの作成をしてくれ、後日CGで作成したパース図を送ってきてくれました。2案までプランを作成してくれるそうで、1案目を見たあとにメールで色と張り分け方を少し変えた内容を伝えてもう1案作ってもらいました。これを参考に、張り分け方は2案目で、色は1案目の白と黒の組み合にしました。

LIXILセラヴィオSプラン1
LIXILセラヴィオSプラン1
LIXILセラヴィオSプラン2
LIXILセラヴィオSプラン2

基礎巾木御影石

県民共済の目印と言えば、この御影石ですね。私はあまりこだわりがなかったのですが、妻がライトグレーがいいと言うのでライトグレーにしました。ラベンダーグレーは少し黄色みがかっているので、ライトグレーの方が外壁に合うと言っていました。

基礎巾木御影石
基礎巾木御影石

玄関ポーチ・玄関床材

これも特にこだわりはないのですが、外壁タイルの白と黒に合いそうなので、濃いグレーっぽい色のエタニティーアイアンにしました。

玄関ドア・サッシ

玄関ドアとサッシは、LIXIL、三協立山アルミ、YKKAPから選ぶことができます。玄関ドアとサッシを別のメーカーにすると、別途25000円追加でかかります。

うちはYKKAPにしました。メーカーは主に玄関ドアで選びました。YKKAPの玄関ドアはヴェナートとと言う電気錠付きのものですが、他のメーカーと比べて付属の鍵が多いので選びました。付属しているキーは、キー内蔵リモコン×3、カードキー×2、シールキー×1、非常用鍵×3です。子供に鍵を持たせるとなくしそうなので、カードキーだとなくした時の交換が楽かなと思いました。一度リセットして新しいカードキーを登録しなおせばいいそうです。LIXILの方はカードキーとシールキーがなく、カードキーはオプションで追加できるそうです。LIXILのメリットとしては、電源が電池で停電でも使えるところかなと思いました。他のメーカーは電源に接続する必要があります。しかし、あまり停電することもないし、停電しても通常の鍵で開けられるので問題ないかと。

玄関ドアの色は、外壁タイルに合いそうなヴェナートS22桑炭色にしました。また、サッシの外観色は無難なプラチナステンにしました。内観色は、ホワイトとクリアから選べますが、窓枠をネオホワイトにするつもりなので、全部ホワイトにしました。それから、YKKAPのショールームに行った時にすすめられて、クリアネット網戸なるものも追加しました。ホコリがたまりにくく、小さい虫が侵入しにくいらしいです。

県民共済住宅向けYKKAP標準仕様一覧
県民共済住宅向けYKKAP標準仕様一覧

床材

床材は非常に悩んだところでしたが、1階は県民オプションの朝日ウッドテックライブナチュラルプレミアムのブラックウォルナット、2階と小屋裏は標準のウッドワンのハードメープルにしました。ライブナチュラルプレミアムは表面2mmが無垢材になっており、非常に高級感がある感じになっており、床暖房にも対応しています。この表面2mmというのは他と比較すると厚めらしく、立体感のある見た目になっています。起きている時間を長く過ごすリビングを重視して選びました。

ウッドワン ハードメープル
ウッドワン ハードメープル

朝日ウッドテックの床材の色を、ブラックウォルナットかハードメープルか悩んでいて、ショールームにも行ってきました。朝日ウッドテックのショールームは東京新宿のパークタワーリビングデザインセンターOZONEの6階にありました。基本的に床材しか置いていない感じでしたが、1階の東京ガスと5階のAria&Aura Harmonia Gallery(家具・キッチン・建具)にライブナチュラルプレミアムのブラックウォルナットを使用しているショールームがあるので、そちらも見学に行きました。寝具やキッチンと合わせた感じも見られるので、朝日ウッドテック自体のショールームよりも参考になりました。朝日ウッドテックの方では、ライブナチュラルプレミアムのサンプルを頂きました。これは、キッチン、ドア、壁紙などを選ぶときに使えそうです。

朝日ウッドテック ライブナチュラルプレミアム ブラックウォルナット
朝日ウッドテック ライブナチュラルプレミアム ブラックウォルナット サンプル

ライブナチュラルプレミアムは1坪で差額13500円かかり、うちは1階が11坪だったので148500円の追加となりました。

室内ドア

室内ドアは、神谷コーポレーションのフルハイトドアを選びました。標準のものは阿部工業、ウッドワン、神谷コーポレーションから選ぶことができます。見た目の印象としては、阿部工業は少しレトロな感じでまさに室内ドアって感じで、ウッドワンは少し木目が際立った感じに見えました。うちは全体的にシンプルモダンなものを選びたかったので、神谷コーポレーションのフルハイトドアにしました。

神谷コーポレーション CUBE 扉デザイン
神谷コーポレーション CUBE 扉デザイン
神谷コーポレーション CUBE 県民共済住宅標準仕様
神谷コーポレーション CUBE 県民共済住宅標準仕様
神谷コーポレーション CUBE ヴィンテージウォルナット
神谷コーポレーション CUBE ビンテージウォルナット サンプル
神谷コーポレーション CUBE ホワイト
神谷コーポレーション CUBE ホワイト サンプル

神谷コーポレーションの横浜ショールームで実際のドアを見て色を決めました。標準では各階で1色に統一しないといけないので、1階はホワイト、2階はビンテージウォルナットにしました。1階は床がブラックウォルナットなので、室内ドアまでビンテージウォルナットにすると暗そうだったのでホワイトにしました。2階は寝室などの個室なので、落ち着いた色のビンテージウォルナットにしました。ショールームで、それぞれの色のサンプルをもらったので、壁紙を決めるときに使おうかと思います。

玄関収納

玄関収納は大建工業のコの字型(ミラー付き)の幅1200mmのものを選びました。標準品は大建工業とウッドワンのものを選ぶことができ、大建工業はネオホワイト、ウッドワンは木目調になります。うちはシンプルモダンに合いそうな大建工業の方にしました。

ワンポイントサービス品

ワンポイントサービス品は、電動シャッター2台を選びました。担当の方によると、もし付けるのであれば電動シャッターが一番お得だと言っていまいた。うちは、小窓以外の全窓を電動シャッターにしたいと思っていたので、ワンポイントサービス品は電動シャッター2台にしました。手動シャッターは一度窓を開けないとシャッターを閉められないので、面倒で閉めなくなりそうだと思ったので、電動シャッターにしました。

洗面化粧台

洗面化粧台は、パナソニックの幅900mmのもので色はダークにしました。標準の洗面化粧台はパナソニックとLIXILのものが選べますが、うちは蛇口が洗面台に付いている方で選びました。パナソニックのは、蛇口が洗面台の方に付いていますが、LIXILのは洗面台の方ではなく上に付いていました。あとは、洗面所にタオル掛けを付けないといけないんじゃないかと思っていたのですが、どちらの洗面化粧台もタオル掛けが付いていたの、壁に別途付ける必要はありませんでした。

標準で付けられる県民オリジナルの洗面化粧台の上の吊戸棚は付けておいてもらいました。

標準ではありませんが、タオルの収納等のために可動棚とタオルハンガー(濡れたタオルを乾かすため)を設置してもらいました。メーカーは南海プライウッドのものです。

トイレ

トイレは1、2階ともTOTOのウォシュレットZJ型(TCF9135L/CS343B)のホワイトを選びました。1階のトイレと洗面室は少し離れており、2階のトイレには洗面化粧台がないので、手洗いの水受けが一番大きいTOTOのものを選びました。

ユニットバス

ユニットバスは、標準で選べるTOTOのサザナTタイプで、ベース壁がプリエホワイト(光沢)、アクセント壁パネルがジオブラウン(鏡面)の組み合わせを選びました。広々とした浴室にしたかったので、標準で選べる最大の1.25坪にしました。

キッチン

キッチンはタカラスタンダードにしました。標準ではLIXIL、クリナップ、タカラスタンダードがあり、オプションでウッドワンも選べます。うちの場合は、タカラスタンダードのホーローが気に入ったのでタカラスタンダードにしました。ホーローは金属とガラスの性質を併せ持ち、表面がガラスなので汚れが染み込まずお掃除が簡単で、金属なのでマグネットで色々なものを付けられます。

キッチンはオプションでレンジフードをホーロークリーンレンジフードに変更、シンクを人造大理石シンクに変更、マルチ収納対面を追加したところ標準から約24万円の追加になりました。また、2700mmのキッチンキャビネットをトールユニット、家電収納ユニット、カウンターユニットの組み合わせにして約36万円の追加になりました。

キッチンのプランをマイホームデザイナーのキッチン素材を組み合わせて自作してみました。

キッチン対面側
キッチン対面側
キッチン内側
キッチン内側

ホール・廊下用クロス

ホール・廊下用クロスは、壁をSK-16、天井をSK-12にしました。

標準ホール廊下用クロス
標準ホール廊下用クロス

エアコン

エアコンは、パナソニックと三菱が選べますが、三菱にしました。特にこだわりはありません。リビングに18帖用、寝室に6帖用、子供室2部屋にそれぞれ6帖用を設置しました。標準では6畳用が2台付いてきますが、18畳用1台に変更することができますので、それをリビングに設置しました。他の6帖用3台はオプションで追加しました。

洋室造作色

階段手摺は、ライトクリアーにしました。階段の床もライトクリアーにしているので、それに合わせました。

巾木・窓枠は、ネオホワイトにしました。1階の床がブラックウォルナットで、サッシの内観色をすべてホワイトにしたので、ライトクリアーよりはネオホワイトの方が合うと思いネオホワイトにしました。

カウンター材は、1階書斎カウンター(奥行き450mm)はオプションで床材に合わせたブラックウォルナットの近似色に、2階ホールのカウンター(奥行き300mm)は標準のライトクリアーにしました。標準のカウンター材だと非常に安くなります。標準にない色をお願いしましたが、約26000円とそれほど高くありませんでした。標準の色だと更に安く、12000円でした。

1階書斎カウンター(ブラックウォルナット近似色)
1階書斎カウンター(ブラックウォルナット近似色)
2階ホールカウンター(標準ライトクリアー)
2階ホールカウンター(標準ライトクリアー)

笠木材は、ライトクリアーにしました。そもそもうちの場合は笠木材が、2階の吹抜の部分しかありませんので、2階の床材ハードメープルに合わせています。

床暖房

床暖房はオプションですが、リビングに約6帖設置しました。だいたい9万円ほどでした。うちが付けた床暖房は電気式です。これまで電気式しか選べなかったみたいですが、2015年10月から温水式の床暖房も選べるようになったみたいです。

太陽光発電システム

太陽光発電システムは京セラのものを付けました。特に容量を指定しなかったら、屋根に載せられるだけ載せて5.2kWhで、約160万円でした。他のハウスメーカーにしていたら、予算が足りなくて付けられなかったので、本当に県民共済住宅にしてよかったです。

への字型屋根【3Dマイホームデザイナー12】

今回はマイホームデザイナーでのへの字型屋根の作成について。

マイホームの屋根は切妻屋根にするつもりなのですが、土地が東西に長いので屋根の頂点が低く屋根の南側が短くなってしまいます。屋根の頂点が低いと小屋裏スペースがとれず、屋根の南側が短いと太陽光パネルを設置できる面積が小さくなります。片流れ屋根にすればどちらも解決なのですが、北側の隣地への心象がよくないので避けたいのです。そこで、切妻屋根の頂点を北側にずらしてへの字型屋根にすることにしました。

しかし、3Dマイホームデザイナー12では、寄せ棟、切妻、陸屋根、片流れの屋根が自動で作成できますが、変則的な屋根は自動では作成できません。そこで、ここを参考にしてへの字型屋根を作成してみました。

まずは立体化後に形状作成ツールの3D多角形プラグインでへの字型屋根の断面を作成しました。断面を作成後、ツールの厚み設定で屋根の長さを設定して立体化しました。
への字切妻屋根_3D多角形プラグイン
への字切妻屋根_パース図

あとは、屋根材などを設定すれば完成なのですが、一つ問題があります。間取り編集に戻ってからまた立体化すると屋根が自動生成されてしまいます。
への字切妻屋根_自動生成された屋根

そこで、自動生成される屋根を陸屋根に設定して、サイズのパラメータをすべて1mmに設定して、への字型屋根に隠れてしまうようにしました。
への字切妻屋根_完成

打ち合わせ3回の間取り修正【3Dマイホームデザイナー12】

前回は県民共済住宅に送る間取り案について書きましたが、その後打ち合わせをして何箇所か間取りを修正しました。大きな変更はこの2点でした。

  1. 洗面所の入り口
  2. 玄関まわり
間取り修正
間取り修正

まずは、洗面所の入り口が、トイレのある廊下側からリビング側に変わりました。トイレからの動線と、リビングから洗面所の中が見えないようにするために、洗面所の入り口は廊下側にしていました。しかし、ちょうどその入り口のところには構造壁を作らないといけないことが分かりました。間取りを見ると、横方向の壁は多いですが、縦方向の壁が少ないので、他に構造壁を入れられる場所がなかったのです。自分で間取りを作っているときは、そのへんの知識がなかったので盲点でした。

次に、玄関まわりを少し縮めました。最初は玄関とホールを少し広めにとって、ポーチを外に飛び出すようにしていたのですが、それだと駐車しづらくなるので縮めた方が良いとのことでした。

その他の細かい修正も含めて、ここまで3回の打ち合わせでだいたい間取りが決まってきました。あとは、キッチンなどの設備、床材、外壁などの仕様を決めれば契約までいけそうです。

マイホームの間取り作成【3Dマイホームデザイナー12】

県民共済住宅にプランニングリサーチ(県民共済住宅が用意している間取り希望調査アンケートのようなもの)を送るに当たって、間取り案を作成しました。
間取りの要望としては以下の様な感じです。

  • 1Fに広めのLDK
  • リビングの近くに書斎スペース
  • リビングに和室のつづき間
  • うちの場合、生活の中心はリビングで、テレビを見たりすることが多いので、リビングを広めにしたいと思ってます。それから、デスクトップパソコンを使うことも多いので、部屋にこもりっきりにならないように、書斎スペースをリビングの近くにしようと思ってます。

    それで考えた間取りがこんな感じです。
    少し狭いですがリビングの隣に畳コーナーを作って、畳の上でごろ寝できるようにしました。長く過ごすリビングの上は吹抜にして、広さを感じられるようにしました。

    1F間取り
    1F間取り

    2階の子供室は将来間仕切りできるように、戸を2つ付けておきました。それから、寝室の隣はウォークインクローゼットにしました。今住んでる賃貸マンションは収納が少なくて、服の収納場所に困っていたので、ウォークインクローゼットは絶対に付けたいと思ってます。

    2F間取り
    2F間取り

    3階を居住スペースにはしたくないので3階建てにはしませんが、土地がそんなに広くないので収納場所を確保できるように小屋裏収納にしました。また、小屋裏へは梯子ではなく固定階段にしています。今回ハウスメーカー巡りをするまでは、小屋裏へは梯子だけじゃなくて固定階段もできると知りませんでした。しかし、都内では小屋裏への固定階段が法律で禁止されるようになっているらしく、埼玉県もいずれはそうなるかもしれない、とハウスメーカーの方が言っていました。梯子だと荷物をもって上るのはいまいちだと思っていたので、固定階段ならぜひ小屋裏は作っておきたいと思いました。

    小屋裏間取り
    小屋裏間取り

    さて、次回はこの間取りがどんな風に修正されていくか書いていきたいと思います。

    屋根形状と小屋裏【3Dマイホームデザイナー12】

    前回作成した間取りを立体化して外観パースを作成した際に、屋根形状が見苦しいことになりました。
    屋根形状と小屋裏

    1つ目の問題は、期待した形に屋根が生成されないことです。マイホームデザイナーでは、作成した間取りに屋根形状を設定すれば、外観パースを作成する際に自動的に屋根を作成してくれます。しかし、今回のように小屋裏を作成しようとすると壁の高さと屋根形状がおかしなことになる場合があります。

    屋根を自動生成するとき、各階の上の階がない部分に屋根が生成されます。例えば、下の図のように3階に階段、小屋裏、吹抜を赤い点線の部分に作成すると、その部分は3階に屋根が生成され、それ以外の部分は2階に屋根が生成さるので、さっきの外観パースのようないびつな屋根ができてしまいます。
    屋根形状と小屋裏の間取り

    この問題に関しては、3階の屋根を作りたい部分に適当に部屋を作ってしまうことで解決しました。部屋を作って、部屋名や大きさの表記は非表示にし、延べ床面積にカウントしないよう設定すれば建ぺい率などの計算も狂いません。

    2つ目の問題は、2階+小屋裏のつもりが3階建ての高さになってしまうことです。小屋裏として作りたいが、マイホームデザイナーでは小屋裏という設定はないので、普通の階になってしまいます。2階+小屋裏の場合は、基本的には2階の屋根のうち高くなっている部分の内側に小屋裏を作るので、もっと低くなります。

    この問題に関しては、設定→立体化設定から3階の天井高を最低の1mm(0mmは設定できなかった)、階高を最低の2mmに設定して3階部分の高さをなくすことで解決しました。そうすると、小屋裏の天井高が1mmになり壁がなくなってしまうので、部屋別の立体化設定で天井高を1400mmに設定しました。
    藤島建設_パース図_外観

    これでだいたい期待通りの屋根形状になりました。

    間取り作成練習【3Dマイホームデザイナー12】

    県民共済住宅で家を建ててもらう場合には、まずプランニングリサーチというアンケートのようなものを書いて提出するのですが、その時に間取りを自分で作成する必要はありません。しかし、色々細かい部分について自分でも考えたいので、間取り案も作成して提出したいと思っています。

    まずは、マイホームデザイナーの使い方を習得しないといけないので、以前に藤島建設様に作成していただいたプランを入力しながら練習することにしました。

    間取りを作成するときにはまず敷地の形を入力します。完全な長方形じゃない形を入力するのはかなり面倒でした。座標を直接指定して入力できれば複雑な形でも入力しやすいと思うのですが。正確に入力しておくと建ぺい率とかが自動的に計算されるので便利だとは思いますが、ここまで頑張らなくてもいいかもしれません。
    敷地

    間取りの作成自体は、リビングやキッチンなどの部屋の種類を選んで、その四角を並べていくという単純な作業で作成できます。長方形のまま大きさを変えるだけなら、頂点をドラッグして簡単に変えられます。複雑な多角形にする場合は、頂点を追加して頂点単位で移動すれば作成できます。作成してもらった間取りなので、特に深く考えずにぺたぺたと四角を貼り付けて作成しました。
    藤島建設_間取り_1F
    藤島建設_間取り_2F
    藤島建設_間取り_小屋裏

    こんな感じで、マイホームデザイナーを使えば簡単に間取りが作成できました。藤島建設様に作成していただいたプランそのまま完全には再現できていませんが、だいたい雰囲気がつかめるぐらいには再現できたかと思います。次回は作った間取りのパース図を見てみたいと思います。

    3Dマイホームデザイナー12で間取り作成

    県民共済住宅に間取りの希望を送るために間取り作成ソフトを購入しました。最初はフリーの間取り作成ソフトをいくつか試してみたのですが、いろいろと不満があったので有償の3Dマイホームデザイナー12を購入しました。

    フリーの間取りソフトと比較して良かった点を上げてみます。

    操作性が新しいので使いやすい

    発売時点でWindows8.1をサポートしていたので、GUIも古臭くなく使いやすかったです。基本的には部屋を表す多角形を並べるだけで簡単に間取りが作成できます。
    いくつか試したフリーソフトでは、GUIの操作性が少し古い感じで使いにくかったです。

    複雑な間取りも作れる

    設定を変更することで、尺モジュール(910mm単位)にもメーターモジュール(1000mm単位)にも対応できます。また、モジュールの1単位の半分などの細かい単位でも部屋の形を作れます。単純な四角だけでなく、多角形にしたときに壁を斜めに配置したりもできます。

    日当たりのシミュレーションができる

    季節と時間を指定して日の当たり具合をシミュレーションすることができます。

    いろいろな簡易診断ができる

    耐力壁の場所を設定することで簡易構造診断ができます。
    家電や太陽光パネルを設定することで電力量チェックができます。
    クローゼットや物入れなどの大きさから収納スペース診断もできます。

    最近ではプランを3DCGでシミュレーションしてくれるハウスメーカーは多いと思いますが、県民共済住宅ではそこまでやってくれないのではないかと思うので、マイホームデザイナーなどのソフトで自分でも色々チェックするのがいいんじゃないかと思います。

    県民共済住宅で家を建てる

    この度埼玉県で土地を購入して県民共済住宅で家を建てることになりました。最初は、「SUUMO注文住宅 埼玉で建てる」という雑誌でハウスメーカーか工務店を探してたんですが、結果的には予算の都合で県民共済住宅で建ててもらうことにしました。

    県民共済住宅の特徴はとにかく品質の割りに坪単価がすごく安いことでしょうか。なんと2015年8月現在で坪単価31万8000円(35坪以上の場合)です。2階建てで延べ床面積35坪なら1130万円(税別)で建てられます。もちろん、建物以外の費用が別途かかりますし、いろいろオプションで追加していくと価格が上がってしまいますが、それでも安いと思います。

    他のハウスメーカーも検討してましたが、土地にお金をかけたこともあり建物の方の予算が少し乏しくなってしまったので、完全に予算オーバーでした。詳しく知らなかったこともありますが、土地を買って家を建てようと思うと思わぬ費用が色々とかかります。その辺は詳細がはっきりしたらまた別途書きたいと思います。